一体型での補修
最も脆弱な接合部分を強化し、止水対策も万全です


取付管と本管の接合部分を一体型で補修する工法です。熱硬化と光硬化の2つの方法があります。




特長1 侵入水リスクの高い接合部分を改善
 取付管と本管は振動等で別々の動きをするため、その接合部分は木根・土砂・侵入水が入りやすく、道路陥没の原因の
 一つと考えられています。本工法では接合部分を一体型で補修することで、そのリスクを大幅に抑えます。

●(社)日本下水道協会発行「下水道管路施設における浸入水防止対策指針」各施設の漏水量の割合

    ――本管部分(21.8%)、取付管(接合部)(49.0%)――

特長2 帽子型よりも耐久性がアップ

一体型の耐久性



特長3 取付管ライニングとの同時施工でより効率的
 取付管ライニングの施工時に一体型補修を行うことで、より効率的で強度も高まります。



一体型の耐久性、一体型補修工法、圧気試験報告書 PDF

FRP内面補強工法(光硬化)(熱硬化)
 2工法(光硬化)(熱硬化)合わせて、
 年間施工実績20,000箇所、累計施工実績48万箇所 シェア率No.1を確保






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